2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
人は経験したことでしか豊かになれない、そんな気もした朝。今日はプレゼン祭。
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室 作者: キャスリーン・フリン 出版社/メーカー: きこ書房 発売日: 2017/07/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る お料理を生業にする友人が読んでいて高速ポチアマゾネス(知った瞬間にアマゾンでポチっ…
爽やかに晴れた日曜日、とても久しぶりにTOEICを受験。一切勉強せずに(直前もバタつかず開き直り)問題の構成もすっかり忘れて受験したら結構面白かったという話。
向田邦子の遺言 (文春文庫) 作者: 向田和子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2003/12/01 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (16件) を見る 向田邦子は2通の遺言状もどきを残していた。その内容は、まるで事故によって突然人生…
Take Me Home Country Roads 小野リサ ヴォーカル・ジャズ ¥250 provided courtesy of iTunes 休日の朝に天気が良くて、ボサ・ノヴァをかければもうそれだけで大変ご機嫌な気持ちで過ごすことができる。シャッフルで流していたら、懐かしい曲が小野リサのア…
たくさんの人が年初めの所信表明というものをしていると思うのだけど、どれくらいの人がそれを①数字で計っていて、②年間スケジュールに落としていて、③年度の途中で振り返って、④上方修正や下方修正といったリプランニングをしているのかということがふと気…
会社で仕事を終えて、いや、正しくは会社から追い出される時間になって、地下鉄に吸い込まれるのもなんだなと地上へ足を踏み出した。結果、新橋から青山一丁目までを歩いた。家まで歩いて帰ろうかとも思ったけど明日まだ会社あるしなと思いとどまって5.8キロ…
帰国して2日目の真夜中2時半くらい、大変に寝ぼけながら考えた。結局、私は「日本国籍」という自分の持つ記録と、生まれて物心がつき人生最初の基準が揃い始めた「生まれ故郷の香港」という記憶に頼るところが強いものの間に挟まれている。
박경소(Kyungso Park) - 당신의 숨소리가 들리는 만큼의 거리(The Distance at which I can Hear You Breath) お誘いを頂いて、四谷三丁目の駐日韓国文化院で開催された琴とカヤグムの共演ライブに行ってきました。
ずっと行きたいと思っていた香港大学を訪問。孫文の母校。どんな雰囲気かというと、外側は日本だと東工大みたいな、中に入っていくと東大駒場キャンパスの新しい校舎のあたりの感じ。ちょっとオアシスがある感じ。なかなか素敵だった。
香港国際マラソンが開催されるとは知らずに行ってしまったので朝に尖沙咀をランニングしていてスタートに出くわしびっくり。
落語名作200席 (下) (角川ソフィア文庫) 作者: 京須偕充 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版 発売日: 2014/03/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 昨年、上下巻ともに買うたのに下巻を読まずに熟成させてしまっていたので、熱い風呂のなかで…
毎年言っている気がするけど、今年はまた踊りたい。コンテンポラリーダンスという近年少しずつ市民権を得始めた気がするジャンル。
今年もまた1/17を迎えた。あの日、みなさんはどこにいてどのようにあの地震に向き合ったのでしょうか。あの瞬間と、それからのことと。それぞれにそれぞれの向き合い方があったのかなと。
次の震災について本当のことを話してみよう。 作者: 福和伸夫 出版社/メーカー: 時事通信社 発売日: 2017/11/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ちょうど1/17を直前にして図書館で目が合って借りてきた。
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 作者: 河合雅司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/06/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (16件) を見る amazonでもベストセラー1位を獲得し、リアル書店でも店頭の平積みやランキ…
経営理論大全 すぐに使える最強のビジネスセオリー (朝日新聞出版) 作者: ジェームス・マクグラス,ボブ・ベイツ 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2015/08/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 3年前にひょんなことからマーケティング協…
父の仕事仲間が上海から御来日。彼の大好きな天麩羅に私の家族も父にくっついて御一緒させて頂いた。
入門 ビットコインとブロックチェーン (PHPビジネス新書) 作者: 野口悠紀雄 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2017/12/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 見て見ぬふりを続けてきたビットコインが跳ね上がっていると聞いて、どうやらこの経済…
年に一度か二度、母校の教壇に上がって10年が経つ。過去には、月に一度、4年生向けに塾をしていた時期もあって学生のことはとても大切にしている。
もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店 (新潮文庫) 作者: 杉浦日向子,ソバ好き連 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2002/10/01 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 43回 この商品を含むブログ (31件) を見る 低GI食品だからとかではなくて、蕎麦が好き。会社…
本屋と図書館、どっちが好きか。ぜひ妄想いただきたい。 個人的にはどちらかといえば図書館。好きなのは大学図書館の階下書庫。ボタン一つでウィーンと動く天井まで続く本棚と本棚の間に挟まって、キャスターと階段の付いている脚立に腰掛けて本を読んで過ご…
モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書) 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/11/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 夏には横浜美術館でモネ展が予定されているしと思って、本年のマハ始めは、こちらの新書から。
何か新しいことを始めるのと、何かをやめるのと、そのどちらが難しいかは人によるところだと思う。実にその人の人間性の本質を突くような選択になる。
今年の美術展はじめはレアンドロ・エルリッヒ展へ。本当は印象派のシャワーを浴びたい気持ちなのだけど、注目の印象派はどうやら夏以降なので。
ことばの歳時記 (新潮文庫) 作者: 金田一春彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1973/09/03 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (10件) を見る 新春らしく金田一晴彦先生の1冊で読み始めなど。1月1日から12月31日までコラムがある…
二年振りのスキーをしに裏磐梯に家族で行ってきた。こどもをスキー教室に行かせたので、夫とCourse Peakに行こうとなりリフトとゴンドラを乗り継いで行ったら景色は凄くいいのだけど、いざ滑り降りるときに怖くて仕方がなかった。
今年も宜しくおねがいいたします。