吸収と表現の毎日

人生の余白を文字と旅で埋めていきたい

Prose

ミステリアス醸せない。

通勤電車が混み過ぎていて、本の一冊も開くことができない。そして、電車が揺れる度に誰かのスマートフォンの角が肩のあたりにぐいと刺さってくる異様な東京。

シンガポール旅行記.

今年3カ国目の東南アジアは、こどもと二人でぶらりシンガポールに行ってきた。

旗を見て呼吸が止まるほどの何か.

公園通りって確か呼ぶ、その坂を上っていくと小学生のときから通い詰めていたバレエショップが現れる。昨日そこに、英国旗のチュチュが飾られていて、呼吸も足取りも文字通り「ピタリと」止まってしまった。

40周年おめでとう.

両親の40回目の結婚記念日。

日本的新年度.

この国の入学式と入社式は殆ど4月なのだ。新しい制服に身を包んで参加した中高の入学式や武道館で行われた大学の入学式を懐かしく思う。

第一四半期終了.

2018年もあっという間に1/4終わってしまった。ついこの前、雪が降ったと思ったのに街を彩る桜も見事に葉桜になって4月を迎える。季節の移り変わりというのは本当に。

2018春のハノイ旅行.

思い立ったが吉日。ハノイに一人旅。33歳にして人生初の一人旅は、リュックひとつでバックパッカー向けのホテルとエアーだけ押さえて身軽に乗り込んだ。

The midnight visitor.

「枕草子以降、あれを超える作品はあるのか」海の向こうからやってきて7ヶ月ぶりに会った友人が真夜中にいきなりそう言う。そうゆうのは嫌いじゃない、大好物。受けて立とうぜよ。

こころの片隅にいつも祈りを.

あの日のことは忘れない。

メディアにおける時間と編集.

雲をつかむように春が逃げる日々、寒くてたまらないと思いきや桜のつぼみが間違えて開きそうになっていたり、花粉がこれでもかと飛び散る複雑な季節の変わり目。さて、今日、見たメディアは何でしたか。

Night lesson.

意味不明な状況と思われるでしょうが、こちらは後転しながら首倒立して片足がいままさに着地した状態。肩抜きという技。なぜか引力に逆らう動きを好む傾向。

母の教え, 節句は大切に.

「それぞれ理由があって存在していますので節句行事は大切に」。これは、小さい頃、母から言われた台詞。だから、季節の節句とクリスマスは必ず家族と過ごして大人になり、その教えはこどもが生まれる前から大切に守っている。

Morning lesson.

花粉については家の中にいてもつらいが、朝5時過ぎから起きて踊りの練習をしてみた。むかしは真冬も裸足で踊っていた。今はもう足の裏が壊れたら治る自信がなくバレエシューズを装備。

冬は過去に吸い込まれ春が押し寄せる.

季節の変わり目は、ヒトとしてうずく。特に春が訪れるときの遠慮のなさ、秋は「気付いたかな?」ぐらいの訪れ方なのに春は無邪気にわっと押し寄せる。花粉を連れて。

I have been to...

仮に分かっていることとだとしても、人は何かを可視化されることで認識に進化が生まれる生き物だと思う。beenというapp、ご存知でしょうか。

Sunday, Tokyo Hopping.

乃木坂→表参道→赤坂を巡った日曜日。昨日までだった会田誠展はやむなく諦めた週末。もう3月が見え始めているというのにとても寒い東京。

MASHING UP.

2日間連続開催という形で実施されたMASHING UPというConference Event@渋谷と原宿の間のTRUNK HOTEL に仕事の一環で参加をし、10セッション程聴いてきた。プロデュース業に生きる者としての備忘録ヲ。

乱暴にトスする.

近くにいた人の電話での会話が聞こえてきて、「あ、昨晩はどうも。ぱぱっと作って乱暴にトスしてしまいましたが大丈夫そうですかね?」とな。

Short trip to Hakone.

春節を迎えた週末、夕暮れ時から父も誘って家族で箱根へゆらりShort tripしてきた。

コタツムリ.

コタツムリ、それは冬に炬燵に住み巻貝が如くなる人間の総称。特にその中でも炬燵であらゆる人間活動を最適化した結果、人間性を失い、迂闊にも朝まで朽ち果てる者を指す。

モノ消費からのエスケープ.

世の中はバレンタインデーで盛り上がっていた日、会社から出てこどものお迎えの前に薔薇とチョコレートとカードを持って実家に走った。

Pas encore.

オリンピックの開会式、ゴーギャンの映画と立て続けにフランス語を聞く機会があり、久しぶりにうずいてきましたこの想い。

Pyeong Chang Olympic 2018.

Pyeong Chang Olympic 開幕おめでとう。

B&Oがやってきた.

それは昨年末のこと、我が家にB&Oがやってきた。かなりの大きさだったのでどれだけ日常生活に違和感が出るかと思ったけれど、モノトーンでスポットライトしかない我が家に来て、あっという間になじんだ。

生きるということ.

2月8日は叔父の命日。胃癌になって治療の甲斐なく28歳で死んでしまい、今年で30年になる。今、生きていたらきっと私の相談にたくさん乗ってくれる頼れる叔父だったと思う。阿部寛を優しくした感じの人だった。

公転、ときどき自転.

ひさかたぶりに大好きなスケートなどをしてみた。いろいろ選択肢はあったけれど、屋内よりは屋外、樹脂より氷、コンクリートジャングルよりポートタウンと思い横浜の赤レンガ倉庫まで。

豊かさについて.

久しぶりに裏紙に言葉を書きなぐるなど。

12分の1 終了.

人は経験したことでしか豊かになれない、そんな気もした朝。今日はプレゼン祭。

10年ぶりのTOEIC.

爽やかに晴れた日曜日、とても久しぶりにTOEICを受験。一切勉強せずに(直前もバタつかず開き直り)問題の構成もすっかり忘れて受験したら結構面白かったという話。

Country roads, take me home.

Take Me Home Country Roads 小野リサ ヴォーカル・ジャズ ¥250 provided courtesy of iTunes 休日の朝に天気が良くて、ボサ・ノヴァをかければもうそれだけで大変ご機嫌な気持ちで過ごすことができる。シャッフルで流していたら、懐かしい曲が小野リサのア…