こころの片隅にいつも祈りを.
あの日のことは忘れない。
あの日支えてくれた人たちに、あの日からずっと支えてくれている人たちに、東北の人間として感謝の気持ちを伝えたい。ありがとうございます。
そして、あの日、急にこの世に別れを告げることになってしまったたくさんの命について、今日だけではなく、いつもこころの片隅に置いて祈りを捧げ続けたい。震災のすぐ後に訪れた仙台の海岸沿い、何もなくなってしまったのに社がぽつんと一つだけ残っていて、すごく印象的だった。
今日の2:46は、中高時代の同級生達と一緒に黙祷を捧げた。あの日も宮城県一帯に親族がいる私を心配してくれた2人の友達と今日を一緒に過ごしたなんて何かの巡り合わせな気もする。
明日からまた心にぐっと力を入れて生きよう。笑って。